最速で１０万円の給付金の支払いが始まった所は５月からで、最も遅い地域は７月からになる

こんにちは、ツイてるです。

書類を送付するタイミングの遅い速いの差は何が原因なのか？

今現在、日本中では１０万円の給付金が続々と行われている様ですが、未だに申請用の書類すら届いていない地域は多い様です。

１０万円の給付金を貰うには、マイナンバーで申請する方法と自治体からの書類が到着したのに必要事項を記入して申請する方法の２通りあるのですが、マイナンバーで申請した人も結局最終的には書類の提出を求められるので、振り込み時期が早くなったりしない点では不便な方法だと言われている様です。

結局の所は、自治体からの書類の発送がされてきた時期が早かった地域が既に１０万円の給付が済んでいたりする訳ですが、自治体が住民に書類を送付するタイミングの遅い速いの差は何が原因なのか？を考えてみると、どうやらそれぞれの自治体の１０万円給付における意識の高さが鍵になっている様です。

一番住民に書類の送付を完了するのが早かった地域は

長野県の松本市と言われていて、ＧＷ明けの７日から発送が始まり１８日までにはすべての松本市民への書類の送付が完了した様です。

最速で給付金の振り込みが完了したのが５月１８日だったそうなので、かなり早い段階から１０万円を手にした人が居た事になります。

一方、書類の発送自体がまだ済んでいない地域では、どうやら７月の上旬に発送して、給付は７月の中旬以降から開始する様です。

一番早い地域とそうでない地域との差が２ヶ月もあるのですが、この２ヶ月がそれぞれの自治体の意識の違いと言う事だと思われます。

もしまだ１０万円が振り込まれていないよ！と言う人で書類を記入して返送が済んでいる場合は、もう少しお待ちくださいと言う所ですが、未だに書類が届いていない地域は７月にならないと届かない気がします。